ご利用者への日中の活動提供について改めてスタッフみんなで考える機会を持ちました。
私自身の想いや考えをお伝えし、それに対して他スタッフが自分の想いや提案を返してくださいました。
私が現場のことで、どうしていったらいいか悩んでいたことも、他のスタッフから解決策がでました。

これからに向けて、明日からスタッフで手分けして進めていくことや、作業をいくつか決めてミーティングは終了しました。みんなで話をしたことで現場がさらにいい方向に進みそうで、自分自身のモヤモヤが少し晴れました。ですが、ミーティング後には「自分の伝え方は大丈夫だったか、伝えたい気持ちでいっぱいいっぱいになり、聞いてくれている他スタッフの気持ちに気を配れていなかったな・・・」など、心配な気持ちになり、また少しモヤモヤしていました。

次の日出勤すると、ミーティングで決めた作業に、さっそくスタッフAさんが取り掛かってくれていました！まだ、入社して日が浅く、ミーティングでは口数も多い方ではなかったですが、素晴らしいスピード感で、現場を良くするために次々と案を形にしてくれている！ものすごく感激して、感激で涙がでそうなくらい嬉しかったです！

私は自分の想いを言葉で伝えるということが得意ではないし、中々上手にはできませんが、スタッフでアイデアを出し合ったり、現場で話することの大切さがじんわり沁みました。

2021年10月/株式会社QOLサービス
ありがとうミラクルデイサービス
管理者

森近 亜弥